先週の日曜に徳島で行われた「四国の右下2012」に先輩と一緒に参加してきました。
当日の朝早くから雨が降り出し,5時30頃にSTART/GOOL地点である「まぜの丘」に到着。
しかし雨は一向に止む気配なし >_<
受付で車外にでると,めっちゃ寒い!
最悪・・・・って思っていましたが,西から晴れてくるのでそれを期待。
STARTぎりぎりまで悩んだけど,やはり雨具を着ました。
膝下までの雨具だったので,ハサミで気って長さを調整。
◆開会式スタート前◆
開会式が始まってSTARTする頃には,天気の回復が感じられました。
そしていよいよSTARTです。10台前後で,時間を空けてスタートします。
ちなみにコースは ↓ こんな感じ。
ロングコース、163kmを走ります。

かなり厳しいコースとは思いますが,
まぁ初めての参加なので,このときはそれほど深く考えてはいなかったです。
◆スタート ~ 最初のエイドステーション◆
走り始めて本当に雨が止んで,ただ路面は超ウェット。
上りなので大丈夫ですが,下りは気をつけないと落ちますね。
ガードレール近くの草・ぬかるみ土にタイヤをとられ,本当に転倒寸前でした。
天気が回復し,体温も上昇・・この時、雨具はもう邪魔で仕方なかった。
で,途中で脱いでスタッフの方に捨てていただくようお願いしました。(ちなみに298円の雨具)
この区間はウォーミングアップって感じです。上り坂ばかりですが、いい感じです。
そして最初のエイドステーションです。
しかし場所が悪い。だって走ってまだ20km前後ですからね。
ドリンクを1本もらって飲んですぐに出ました。
◆最初のエイド ~ 途中のローソン(ロングとミドルの分岐地点)◆
最初のエイドを超えた下りで,10数名の集団に追いつき,ラッキー!と思いその一番後方を走りました。
風よけってこともありますが,ちょうど良いスピードの集団で28km~35kmぐらだったかと。
途中で,何名かに分かれますが,この中の人に着いていこうと決めたことが,最初のラッキーでした。
まだ体力もありますので50kmぐらいまでは,かなりのハイペースで走れました。
◆ローソン ~ 道の駅「わじき」 ~ もみじ温泉(2つめのエイドステーション)
2つ目のASはかなり先なので,途中のローソンで休憩。
休むといってもトイレと食事です。
私もこれからのことを考えて,おにぎり2個とコーラ1本を補給。
ここから,もみじ温泉までが本当に遠かった。
アップダウンの繰り返しで途中に激坂があったし。
途中まである程度の集団に入っていたのですが,徐々にバラバラに。
気付けば一人で走っていました。
川沿いで勾配はまだきつくない道だったので,ちょっとビデオをと思いIphoneで走りながらの撮影です。
これでも時速25km前後で走ってます。
途中の「道の駅わじき」手前の坂は本当にきつかった。私の自転車のリアのギアは10S(11-23T)。
要するに,上りではちょいと厳しい仕様なのです。
でも,私には丸秘アイテムがあるんです!
実は練習時からやっていましたが,フロント側は外側(重いほう)のギアしか使っておらず,いわゆる”アウター縛り”。
本当に急な坂になって,自分で限界を感じたときにだけ,一段下の低いギアを使うというMyルールを作っていました。
そうです。そのときがやってきたのです(^0^)
低いギアに入れ替えると「おおお!!上るぜーー」って感じで,
それでも厳しいことには変りありませんが,心が折れそうになったときには,今風で言う「神!」ですね。
ここでもコーラを1本飲んで糖分補給。ここで10分ぐらい休んでいました。
そのうち団体が出発するので,私も後方にくっついて追尾。
ですが体力が続かず断念。平地で平均38km以上のGrだったので,私には無理でした。
35km前後ならなんとかなるのですが,本当に早い集団でした。
また徐々に上り始め2つ目のエイドである「もみじ温泉」に到着。
名物「はんごろし」やバナナなど,がっつり食べました。
さすがにすぐには動けず,ストレッチを入念にして出発です。ここでも10分は休んだかな。
◆もみじ温泉 ~ 道の駅日和佐(最後のエイド)
頭の中の地図のイメージでは,ここから日和佐までそれほど距離はなかったはずで,一気に下ると思っていました。
ところが急な上りではないものの,じわじわきつくなる上りが延々と続きました。
一人で出発しましたが,気がつけば後方からギアの音が・・・いつの間にか集団の先頭を走っているではありませんか!
後ろにつかれるとプレッシャーですね。
速度落とせないし。でも,最後は右手で「前をどうぞ」サインを出しましたが。
そして途中から一気に下ります。恐らく自転車に取り付けているサイクルメータの最高速度を出したのは,この下りと思います。
雨が降っていたら,怖くてスピード出さないでしょうね。
最高速度:58.9km/h
まぁ疲れた体には,下りは嬉しいです。
最後のチェックポイント道の駅日和佐に到着。
ポカリ1本もらって,すぐに出発。
◆道の駅日和佐(最後のエイド) ~ ゴール
ラストの区間です。正式には「南阿波サンライン」というそうです。
ここが最悪でした。地図では海岸ルートなので,さぞ海側の景色を見ながら楽に走れると思っていたんですが,全然違いました。
残り30kmぐらいで,この坂をもってくるか!!と思うほど,一人で「くそ!」と・・・本当に叫んでました。
それほど急な上り。時速は7km/hまで失速。
また海岸ルートなんで次の道が見えるんですよ。
あーあそこまで上るの??って思うと,心が折れそうです。もちろん,秘密兵器(アウター縛りを解放)は既に使っています。
他の方が「お疲れ様です,頑張りましょう!」と言って,横を抜けていきます。
自転車を見るとギアが大きい!1回転で進む距離は短くても,上るんですね。
横目で見ながら,なんとか上りきりました。景色がこんな感じ。どんだけ標高が高いねん!!
「減速」プレートをもったスタッフの方に「もう坂ないですよね?」と聞いたら「ほぼ無いです!」との答えが。
その”ほぼ”って?と思いつつ,なんとか海岸ルートを越えて,一般道へ。
ここから本当にラストスパートです。
そう思うと力が出てくるのが不思議です。
平均時速が30kmぐらいまで復活!
キャンプ場の看板が見て,スタッフ方が暖かく声を掛けてくれます。
後で思いましたが,本当にスタッフの方々には感謝です。
総勢200名のボランティアの方々です。ここで言っても仕方ないけどありがとうございました。
さぁ最後のゴール手前の坂です。
そこを越えたらゴールするだけ! 残りの全体力を使って上りました。

アナウンサーが「次の方は199番・・苦しそうですが今ゴール!」と言っていただきました。
今思えば、笑ってゴールしたほうが良かった(^_^)
<大会記録:7時間 15分>
(サイクルコンピュータ)
距離:164.45km
時間:6時間 30分 46秒
AV:25.4km
Max:58.9km
◆終わってみて◆
日和佐からの海岸ルートを思うと,なんでこんな苦しいのに走るの?・・・と思いますが,終わってみると案外良かったと思いました。
食事に例えると本当に満腹。
いろんなコースを味わえて,もう食べたくないけど,また食べに来るよ!っていうコースでした。
先輩も約30分後に到着!
あまり練習はできていなかったと思うけど,それでも早かった,流石です。
そんな感じの「四国の右下2012」でした。
来年も出ようと思います。
お疲れ様でした!








